MCSビジョン
「人と人とのつながりを、介護を超えるチカラにする」

「人と人とのつながりを、介護を超えるチカラにする」

これは、わたしたちMCSが原点に戻り、「介護」の本質的な意味を追求することで生まれた、
「わたしたちの夢＝ビジョン」です。

このビジョンが生まれたきっかけは、「今の介護、このままでいいのか」ということからでした。
「介護」という言葉を耳にした時、多くの人がネガティブなイメージを抱きます。
「介護」の根底には人を助けたり、支えたりするという純粋で単純な想いがあるはずです。

MCSが正しい取り組みを行い、その結果、今の「介護」という言葉、定義、フレームがなくなり、
あるべき「介護」が創られることが必要です。

私たちから新しいチカラを生み出し、これまでになかった介護を取り巻く環境（概念、仕組み、地域、社会、文化）を築くことが出来るのではないかと考えました。
MCSが全国各地で地域の「人」や「物事」へ働きかけ、介護の枠にとどまることなく、
地域社会、文化へ影響を与えていく。
MCSがきっかけとなり、「人が人に抱く思い」「人と人との関わり」に強く影響を与える。
それにより、人々が心豊かに過ごせる社会を創ることができると想像しています。
新しいチカラの源は、一人ひとりの中に潜在し、そのチカラを引き出し、カタチにすることがMCSの使命であると考えました。

ひとりひとりに潜在するチカラを引き出し、「介護」の新たな可能性を広げながら、
誰もが幸せに心豊かに過ごせる社会、「夢の実現」に向けて邁進しています。