MCSハートフルA株式会社さいたまセンターでは、誰もがわかりやすく活動できるように、写真と文字の提示などの様々な工夫をしています。
このように、わかりやすくすることは「構造化」と呼ばれています。
ここに、その例をいくつか紹介いたします。
階段は左側通行という事を図と文字で提示し、わかりやすくしています。
階段は左側通行という事を、矢印の形と中央にテープを貼り、わかりやすくしています。
更衣室の床に区切りを作り、1人分の場所をわかりやすくしています。
更衣室には、写真を用いた更衣室清掃の手順を提示し、わかりやすくしています。
棚に入っている物を、写真と文字でわかるようにしています。
ホワイトボードにその日の作業内容を提示し、わかりやすくしています。
部屋の入口の床に足跡の形を貼り、立ち止まって用件を言う場所をわかりやすくしています。
「そこで待ってて下さい!」 「『そこ』ってどこですか?」 というやりとりがなくなりました。
扉が開く範囲の、ぶつかる可能性があり危ない場所を、床のカーペットの色を変えて、わかりやすくしています。
清掃用具の置き場所を、写真と文字で提示し、わかりやすくしています。
バケツの置き方を、写真と文字で提示し、わかりやすくしています。
洗浄機の置き場所を、写真と文字の提示や、床のテープで、わかりやすくしています。